こんにちわ。いつまでも痩せる気配のないロードバイクダイエット中の@hinkyakuraiderです
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先日購入したコンポパーツのひとつ、アルテグラグレードのキャリパーブレーキBR6800。
前に付けていたSHIMANO R561との比較とはなりますが、換装後、通勤込みで90kmほど走ってきたので素人目線レビューってやつを書いておこうと思います
キャリパーブレーキは以前から、手の届く値段のパーツってことで気になっているパーツでもありましたが、ぶっちゃけ「今のブレーキでも止まれるし。」とスルーしていたパーツでもある。
しかし先日巻き込み事故の被害に遭ったことで事故に対しての警戒心も高くなり、次に買うパーツの1番候補となりました
普段はAmazonで買って、自分で付け替えるパターンなんですが、今回は色々あってショップで購入&取り付け。
取り付ける所を見ていましたが、「これは今までよりブレーキが効くな!」と思えるゴツさ。
前のSHIMANO R561はこんなの
んでアルテグラBR6800がこんなの
質感も違いますが、なんかもう構造そのものが違いますね。
細かいことはよくわかりませんが。
そして、聞いていたレビューなどで期待して走行をしてみたんですが、本当によく止まる。
これは素人でもプラシーボ効果ではなくて本当に性能が上がったと実感できるレベル
今までは握力で止めていたという印象からブレーキの性能で止まる印象になった。
まあ、値段にして倍以上の違いがあるブレーキの比較ですから、それで何も変わらなかったら話にならんのですけどねw
キャリパーブレーキのグレードアップについては、よく他の人のブログやAmazonのレビューなどで
「スピードの制御がしやすくなった」とか
「よく止まる」とか
「ブレーキは命に関わるので良い物を付けるべき」
なんて話を耳にしますが、確かにその通りかな。
握力がなくてブレーキがしんどい人にも効きが良いブレーキは必須だと思う。
ブレーキ変えても軽量化なんてしれてるし、スピードが上がるものでもないですが、やっぱりブレーキは命に関わるパーツなんで良い物を使うべきかなとありふれたレビューで〆