こんにちわ。いつまでも痩せる気配のない@hinkyakuraiderです
とうとう私もUNIQLO偏光サングラスを卒業してローディーっぽいアイウェアで走れることになりました。
実は数日前にAmazonから(私的に)多額の請求があったことで、今月はAmazonを自粛するとブログに書いたばかり。
Amazonじゃなくて楽天とかそういうオチでもありません
ちょっとした御縁がありまして、なんとアイウェアをただで頂きました。
しかも貰ったのはOGK KabutoのPRIMATO。
私アイウェアの知識はゼロに等しいくらいなのですが、調べてみるとあの新城幸也選手との共同開発モデルなんだとか。
しかも調光レンズなのでネット通販でも2万くらいする中々手が出ない代物。
「ああああああっ。フレームがカッコいい!」
¥1500のUNIQLO偏光レンズと比較するのは酷ではあるが見た目もですが、質感が全くの別物です
値段の高いアイウェアってフレームの横っちょが違いますよね
上から見ても湾曲具合が違います。
ケースにはKabutoのロゴ。
頂いたアイウェアは調光レンズなので交換レンズはありませんが、ケースの中はアイウェアと交換レンズを収めることができる造りになってますね
アイウェアの知識が無いのでメーカーのホームページで色々調べてみましたが、レンズ横の穴は換気機能で曇り止め効果があるようです。
ノーズパッドは本来2種類入っているそうなのですが、戴き物なので付いてませんでした!
HighとLowがあるようですがこれはどっちなんだろう?
テンプルパッドのゴムを左右反対にすることで角度を合う方に調整できるみたいですがよくわかりません
フレームの裏にはグレード名?であるPRIMATOの刻印
ノーズパッドの裏には”MADE IN JAPAN”と書いていたんですが、色々調べてみると「日本製なので日本人に合いやすい」なんて話を聴くことができます。
外国製のアイウェアと比較したことがないのでアレですが、付けていて違和感もなく使いやすい。
というより今はちゃんとしたアイウェアを入手したことの喜びで悪いところが浮かばない。
浮かぶはずがない。
OGK PRIMATO インプレ
そしてOGK PRIMATOを付けて3日通勤で使いました。距離にして60kmほどですが、通勤なので朝晩と調光レンズの特徴を味わうことができたのでインプレッションというやつを。
初めてのまともなスポーツアイウェアなので、UNIQLOの偏光レンズとの比較しかできませんが、まずアイウェアを付けた時点で全く別物!(そりゃ値段が違いますもんね)
端のゴムのグリップ力が高く、一度付けると走っていてもズレない!
ズラそうとするとチャリ毛(もみあげらへん)が痛いくらい。
OGK PRIMATOを使って初めて気が付いたことですが、走行中にアイウェアがズレないってのは快適度がかなり上がりますね。
真ん中の部分を指でクイッと上げたりする動作が必要ない。
他社製でもまともなアイウェアを使っている人なら当たり前のことなのかも知れないが、UNIQLOしか知らない私にはとても快適に感じた。
他に、嬉しいことが曇らない。
「レンズ横の穴で適度な換気で曇りにくい」とホームページに書いてありましたが、本当に曇りませんね
最近朝晩の冷え込みが激しく、信号待ちで「ハ〜」っと息をついた時、UNIQLO偏光レンズだと曇っていたのがOGK PRIMATOは曇りません。
コンビニなど、立ち止まった時は曇る時がありますが、走行中に曇らないのは良い感じ。
そしてとにかく便利と感じるのが、やっぱり調光レンズってとこですね
家の中ではクリアレンズのような透明度ですが、朝の通勤時に走っていて、ガラスに写った自分を見るとサングラスになっている
夜はクリアなので視界が良い。
まだ交換タイプの偏光グラスを使ったことはありませんが、仕事前と帰宅時に一回一回レンズを交換するのは想像するだけで面倒なので調光レンズで良かったと思える。
今まで通勤で日が暮れてから帰る時はUNIQLOサングラスは使わずに裸眼でしたがこれは嬉しい。
これからの季節、帰りは真っ暗なんてのは当たり前なのでかなり活用できそう。
ただ、日中走っていてもサングラスとしては少し薄い感じ。
多分外から薄く目が見えているので視線を隠すことはできてなさそう。
休日ライドで日中しか走らないとわかっている時はミラータイプのレンズが欲しいとかちょっと思っているので交換レンズを買おうかと検討中。
某掲示板でも評価を見ていましたが、オークリーに手が届かない人が使っている感じなのかな?
でも十分過ぎる
持つべきものは友達です。
OGK サングラス PRIMATO PHOTOCHROMIC(プリマト・フォトクロミック) パールホワイト/NXTクリア調光