CO2ボンベを装った危険ドラッグ的なものが和歌山県の知事監視製品に指定されたとCyclistさんの記事で紹介されていました
見た目はロードタイヤのボンベそのものですが、中身は麻薬などの成分が入っていて吸引すると興奮したりするものらしい
Cyclistさんの記事でその商品の画像や名称が記載されているので調べてみると、普通のボンベよりかなり割高だが今も普通に販売されてる
販売されているネットショップは幾つもありますが、どれも形式上サイクルパーツショップではあるが他の商品はほとんどなくそのボンベを前面に出しているので、まあそういうことなんでしょう
表面のプリントは違えど、物はあのボンベの入れ物なので、この先プリントを変更して販売が続くことで変に規制対象とならないか心配になります
自転車通勤するものにとってCO2ボンベは必須アイテムの1つでもありますからね。
あと、その問題視されているボンベは通常のボンベよりかなり割高なので、私のような貧乏人はアレですが、変に金もってて「高い物は良いものだ」的な考えで買ってしまうと意図せず危険ドラッグを使用するハメになってしまうかもなので知らなかった人は絶対にCYCLISTさんの記事に目を通しておくべきだと。
是非お仲間ローディーさんにも拡散して欲しい情報であります
参考:自転車タイヤの充填ガス装う「危険ドラッグ」流通 和歌山県が知事監視製品に指定