こんにちわ。貧脚メタボこと@hinkyakuraiderです
ぶどう坂にしても、十三峠にしても、インナーローを使い延々と28Tスプロケで一杯一杯なド貧脚ですが、先日25Tスプロケでぶどう坂に挑戰してきました
25Tスプロケが付いているのはバレットウルトラなんですが、名目上は「平坦用」でもロングライドなどを考えると、どれくらいの坂なら25Tでも超えることができるか。
また、その後走り続けることができるのか把握しておかないと、アワイチなども不安になります
今までのぶどう坂や十三を登った経緯を考えると、25Tでは登りきれないと予測。
普段からもひたすらインナーロー(28T)の8km/hとかでヘロヘロですし。
前半だけでもと思いながら登り始めまして、最初のマンション付近で「あー無理やろなあ」とか考えながら登るものの、もう少し進むとそんな事さえ考える余裕もなく、ひたすら休むシッティングで登ります
前半の終わり辺りで、ツラいときは「もう降りよう」とへこたれるのですが、この日は何故か「行けるな」と感じてボチボチ変電所まで。
stravaを見返すと、タイムは26分という素晴らしい貧脚具合でしたが、ゆっくりなら登れて、その後も走ることができると実感。
まあ変電所で暫く休憩してましたけどw
ちなみに登った後は当然その場で倒れてました pic.twitter.com/UlWE24xz60
— 貧脚メタボ (@hinkyakuraider) March 5, 2017
気が付いたのは、28Tでも25Tでもそんなにしんどさは変わらないんですよ
28Tスプロケで登る場合だと、一枚残しで登るなんて事は不可能なんです。
でも25Tスプロケなら25Tでヒィヒィ言いながら登ります
要はその場の環境で「1番楽な方法」で「しんどい〜 しんどい〜」と言いながら登る性質なんでしょうね
根性がないんですよ
脚もありませんが、とにかく自分に甘いんです
自分を追い込むストイックな精神が欲しい
まあ自分がぶどうを20分切りして、「まだまだ伸びる」とか言う姿も想像出来ませんけどねw
スポーツ!と意識して、日々トレーニングを重ねるより、趣味として気が向いた時に乗り回して、以前より成長してたら喜ぶ感じ。
それが嬉しくて「もっと伸ばしたい」と考え出すとトレーニングしたり、気が向かないと暴飲暴食してリバウンドしたり。
要は気分屋なんですね
ただLipさんが公式にぶどうを20分切りしたので、今の気分としては自分も20分切りしたいと思い、少しやる気に。
このやる気がいつまでなのかもわかりませんけどねw
あと十三も25Tで挑戦したいがコレは無理かな