ぶどう坂 初の25Tスプロケで登頂

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こんにちわ。貧脚メタボこと@hinkyakuraiderです

ぶどう坂にしても、十三峠にしても、インナーローを使い延々と28Tスプロケで一杯一杯なド貧脚ですが、先日25Tスプロケでぶどう坂に挑戰してきました


25Tスプロケが付いているのはバレットウルトラなんですが、名目上は「平坦用」でもロングライドなどを考えると、どれくらいの坂なら25Tでも超えることができるか。

また、その後走り続けることができるのか把握しておかないと、アワイチなども不安になります


今までのぶどう坂や十三を登った経緯を考えると、25Tでは登りきれないと予測。

普段からもひたすらインナーロー(28T)の8km/hとかでヘロヘロですし。



前半だけでもと思いながら登り始めまして、最初のマンション付近で「あー無理やろなあ」とか考えながら登るものの、もう少し進むとそんな事さえ考える余裕もなく、ひたすら休むシッティングで登ります

前半の終わり辺りで、ツラいときは「もう降りよう」とへこたれるのですが、この日は何故か「行けるな」と感じてボチボチ変電所まで。

stravaを見返すと、タイムは26分という素晴らしい貧脚具合でしたが、ゆっくりなら登れて、その後も走ることができると実感。

まあ変電所で暫く休憩してましたけどw


気が付いたのは、28Tでも25Tでもそんなにしんどさは変わらないんですよ

28Tスプロケで登る場合だと、一枚残しで登るなんて事は不可能なんです。

でも25Tスプロケなら25Tでヒィヒィ言いながら登ります

要はその場の環境で「1番楽な方法」で「しんどい〜 しんどい〜」と言いながら登る性質なんでしょうね

根性がないんですよ

脚もありませんが、とにかく自分に甘いんです

自分を追い込むストイックな精神が欲しい


まあ自分がぶどうを20分切りして、「まだまだ伸びる」とか言う姿も想像出来ませんけどねw


スポーツ!と意識して、日々トレーニングを重ねるより、趣味として気が向いた時に乗り回して、以前より成長してたら喜ぶ感じ。

それが嬉しくて「もっと伸ばしたい」と考え出すとトレーニングしたり、気が向かないと暴飲暴食してリバウンドしたり。

要は気分屋なんですね


ただLipさんが公式にぶどうを20分切りしたので、今の気分としては自分も20分切りしたいと思い、少しやる気に。

このやる気がいつまでなのかもわかりませんけどねw

あと十三も25Tで挑戦したいがコレは無理かな

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