Wiggleからゾンダが届いたので早速純正ホイールGIANT PR-2からカンパニョーロ Zondaへと交換しました!!
大きなダンボールに入ってやってきたゾンダ
ウキウキと開封してみます
箱を開けるとチラリとお目見えするゾンダ。
箱の中でホイールが動かないようにちゃんと仕切りされてますね。
外人さんって物の扱いが雑なイメージ(ごめんなさい)があるのですが、これなら横面から蹴りを入れるくらいしないとホイールは無事に届きそうですね
同梱されている袋の中には説明書?(見てない)、クイックリリース、10速用のスペーサーですね
私のロードは11速の105なのでスペーサーは使う必要はありませんね。
ホイールを出す。右側が後輪のホイールになりますが、これがG3ってやつですね!カッコイイ!!
ホイールにはfinal inspection chart(最終検査の証明書)が付いてます
フレやハブのセンタリング、スポークのテンションなどが検査されているようです。
この証明書がどこまで信用できるのかは知りませんが、ホイール取り付け後にブレーキシューで見た限りではフレていませんでしたよ。
気になる人で自分で見れないならプロショップとかに見てもらうと良いかも。(お金かかりますけどね)
さて今回チューブとタイヤは購入せずに、完成車に付いていたタイヤP-SL1を使うことに。
まだ購入してから一ヶ月半くらいで走行距離もまだ1500㎞程度とまだまだ使えるタイヤですし、こうすると本当のホイール効果を体感できるんじゃないかなと。(本当は金が無かっただけ)
スプロケもTCR ADVANCE 2に付いていたSHIMANO 105 11S 11-28Tを移植することにしました。
クロスバイク(エスケープ r3.1)に乗っている時にホイールをR500に交換したので道具は揃っています
でも何年も前の話なので、いざスプロケを外そうとすると完全にやり方を忘れてました
メンテ本を見ながらスプロケ交換していく最中に、「あっこんなんだったわ」とか思いながら、またいつかホイールを買った時に忘れてるだろうから自分用に纏めておくことに
スプロケ交換さえ終われば後はホイールを取り付けるだけ。
タイヤ交換やチューブ交換はクロスバイク時代に嫌というほどパンクを味わっているので即完了しました
よっしゃ! 走りに行くぜ!と外を見ると雨。
近畿からは少し逸れているようですが、現在台風15号さんが通過のまっただ中で風も強い。
とてもロードバイクで走りに行く天気ではありません
後ろを見るとそこには畳んだ三本ローラーが。
んなアホな
初ホイールの初走行を三本ローラーでするわけもなく、明日雨が止んで地面が乾くまで走行は我慢します。
しかしZonda買ったらやっぱりラチェット音気になるわけじゃないですかぁ
もうZonda履いてスタンドに立てて目の前にあるわけですからね。
そして手でペダルをぐるぐる回し、手を話してZondaのラチェット音を確認してみると・・・
「ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
と甲高いあの音が!
レビューなどで「昔の爆音が」なんて話もありますが、これ十分ですよ!
こりゃもうベル外して前の歩行者などはラチェット音で気付いてもらうことにしようかと思う!
ベルって義務なのか?
よく知りません
しかし早く走りに出たい。予報では明日は晴れになっている。
朝でも仕事の後でも路面が乾いていたらすかさず走りに行こうと思います
ZONDA届いたんですね❗️懐かしいです‼️初ライドでZONDAの魅力を味わってください❗️
d( ̄  ̄)
ともさんありがとうございます。
ホイールを純正から変える事でどれくらい効果が体感できるのか非常に楽しみです
台風が過ぎた後はとことん楽しもうと思います