
自転車の超明るいヘッドライトとして有名なキャットアイのHL-EL540RCを購入して使ってみました
結果論から言いますと、評判通り
Σ(゚Д゚)スゲェ!!ェェ 明るい、いや明るすぎる!
自転車通勤や自転車通学など路面状況を確認しながら走るならHL-EL540RC一択じゃないですか!
とにかく明るいライトHL-EL540RC。購入から開封、使用までの流れを少し。
届いた状態。
周りに比較するものが無いからわかりにくいですが結構大きいんです
中身はヘッドライト本体の他、自転車に取り付けるためのマウント、単3形の充電池4本と充電器に説明書ですね。
開封時、テスト用の単三電池だと思っていたんですけど説明書を見ると充電できる電池。こりゃ良い!
購入前、Amazonの「一緒によく買われている商品」に別のマウントがありましたが、きっと問題ないだろうと買わなかったところ、同梱されているマウントで何不自由なく取り付けできました。
マウントは結束バンドのような造りになっていて長さに余裕があり、ロードバイクでも取り付けできたので経の細いクロスバイクなどでも問題なく使用できますよ。
HL-EL540RCの電池の取り付けや取り外しは最初の一回だけ説明書を見ながらすればすぐわかります。
付属されていた充電式単三電池4本を取り付けるとズシッと重みが・・
この電池ですが、最初は満タンなのか少し充電されている状況なのか、開封して電池をいれてボタンを押せばすぐにライトが光りました。
その時に既に超明るいことは察しましたが外はまだ夕暮れで薄暗い状態だったので日が落ちるのを待つことにしました。
箱の裏に書いてある説明を見ると、付属の電池満充電時での使用時間が
ハイビームで5時間
ロービームで15時間
点滅なら60時間とあります
こういうのってメーカー発表のスペックより少し落ちると考えたとしても、ハイビームのみの使用でさえ一度のライドで電池を使いきって困ることはありませんね。
箱の裏には「約170ルーメン 4,000カンデラの大光量」なんて書かれています
私電気屋さんではありませんのでルーメンとかカンデラとか言われてもピンと来ませんが、正直試した限りではとにかく明るい。
説明書を読みながら時間を過ごしていると日が暮れてきたのでワクワクしながら街灯の無い場所へ走りに行きました!
外はもう真っ黒。街灯無しでは歩くことも困難なくら真っ黒。
画像下にハンドルがあるのがお分かりでしょうか
こんな何も見えないような夜道でもHL-EL540RCを点ければ!!!!!!!
う〜ん。
写真の下手さにHL-EL540RCの魅力、明るさが伝えられないかも・・・
実際は10mくらい先までめちゃくちゃ明るく照らしてくれて、路面状況を確認しながら走ることができます
その辺の原チャリよりよっぽど明るい。
角度をなるべく下げておかないと対向車に怒られそうなレベルの明るさです
いや、ホント明るい。明る過ぎる。
休日ライドしか行わない人で、夜間走行しない人はここまで明るいライトは不要かも。
ただ、自転車通勤や自転車通学している人にとって、ライトは自分の存在を対向車や人に知らせるだけでは物足りないんですよね
道路の陥没や落ちているゴミなど路面状況を確認しながら乗れることも大事
HL-EL540RCならハッキリ言って間違いなく安全に路面確認しながら走れますよ。
こりゃ買ってよかったマジで。
もしも走行中に充電が切れそうになってもコンビニで単三電池買えばその場しのぎもできるので、充電一択の自転車ライトと比べても万が一の安心感がありますし、基本は充電電池なので経済的にも優しい。
最初に買う前は「ちょっと高いかな」と感じてしまうお値段ですが、ぶっちゃけほとんど役に立たない”自分の存在を知らせるためのライト”でもショップで買うと¥3000とかするんですよね
それを思うとあと¥2000出せば安心の明るさで走れますし、よくよく考えると単三型の充電池ってeneloopで4本で¥1000以上します
充電池4本付きでこの値段って結構安いんじゃない?と私は思います
自転車通勤、自転車通学など夜間走行の多い人には絶対お薦めできる自転車ライトですね
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force RECHARGEABLE [HL-EL540RC] ブラック ニッケル水素充電池 エコノムフォースリチャージャブル