
こんにちわ。いつまでも痩せる気配のないロードバイクダイエット中の@hinkyakuraiderです
Twitterやってる自転車好きさん、フォロー頂けると非常に喜びます。
スプロケ交換はクロスバイク時代にホイール替えたりして経験してたんで、ググったりすることもなく換装したんですが、何気に人様のブログとかを見ていると皆さんハブとかにちゃんとグリスを塗っているみたい・・・
いつも早朝に目が冷めてしまい、やることがないんで重い腰を上げてハブとかにグリス塗ってやることにしました。
普通の工業用グリスとかでじゅうぶんって話も聞きますが、気持ちの問題でやはり自転車用グリス。
デュラエースってグレード名が付くだけで何故か多大な安心感を得てしまう(プラシーボ?)
さて今回はフリーの部分だけにグリスアップです
※ハブバラしはまだ恐ろしくてしない!
ピントが合ってない画像ですが、スプロケを外してよく見てみると、砂?とかチェーン汚れがスプロケから伝わったのとかが多少付いてます
これでスプロケ付けて終わりなんですが、皆さんスプロケのロックリングのネジ部分にもグリスを塗っているみたいなんで、ここも塗り塗り
これにて完了。
よく、Zondaのフリーにグリスを塗るとラチェット音が小さくなるなんて話を聞きますが、僕自身は全く違いに気が付きません。
最近ラチェット音がうるさく感じてきたんで音が小さくなるのちょっと期待してたんですが・・・・・
そして、ホイールのちゃんとしたグリスアップを考えるならハブをバラして中をグリスアップするんですが、細かい作業が嫌いで重い腰が上がらないのと、不器用過ぎるんでホイールを壊してしまう恐れからまだバラしていません。
ハブをバラしているブログ記事とか見てて、中の玉とかの画像見てるだけで
が
Twitterでお相手してくださるなのてぃめっとさんから助言が!
@hinkyakuraider お金に余裕出来たら分解練習用の鉄下駄とか買ってみるのも面白そうですねʕ•͡ω•ʔ
— なのてぃめっと (@axaj_chamome) April 11, 2016
そう言えば、家には放置気味クロスバイク(R3.1)に付いていた純正ホイールやR500、TCR ADVANCE2に付いていたPR-2など実走では使っていないホイールが幾つかあるのを思い出しました!
カンパとシマノの違いはあれど、その辺はググッて先駆者さんの知恵を参考に、ハブバラしの練習をしてみようかと検討中(あくまで検討)
ロードバイクのメンテナンス作業で出来ることが増えることが楽しみな気分と、細かい作業を非常に億劫に感じる気分とで複雑です
シマノは全てカップ&コーンなので玉当り調整とかできるはずです(*´∀`)
ZONDAもカップ&コーンですが僕のシロッコはシールドベアリング・・・orz
グリス抜きはラチェットのグリスなので、フリー外周のグリスは音に影響ないはずです(*´∀`)
ロックリングもネジ部なので塗っておいた方が安心かと(*´∀`)
デュラグリスは比較すると高価なので、勿体なく思えて、僕は回転部にしか使ってません^^;
(クランクシャフト&BBやベアリング、ハブ等)
ホームセンターに行くと蛇腹に入ったリチウムグリスが400gで200円とかで売ってます^^;
400gは個人で使い切るが不可能に近い量ですw
なので、僕はボルトやネジを使う際やフリー外周等にはリチウムグリスをガンガン使ってますw
(塗りすぎると良くないので、多めに塗って拭きとってから使う感じですね^^;)
実は玉当たり調整どころかカップ&コーンってのも何のことだかわからないレベルなんですが、先駆者さんのバラし記事などを参考に勉強していこうと思います。
フリーのグリスは音に影響ないんですね!笑。
自分の感覚が間違ってなくて良かったです!
しかし「静かになった」と書いているブログの人ってプラシーボ効果ってやつなんでしょうねw