ロードバイクなど自転車のチェーン洗浄液、AZ BIcc-005を使ってみました。
チェーンクリーナーはPARKTOOL(パークツール) チェーンギャング CG-2.2を使ってます。
このチェーンクリーナーでチェーンを洗うのは本当に楽なんで何の不満もないんですが、問題はチェーン洗浄液の値段が高すぎる
500mlくらいでこの値段ならチェーンを乾拭きで使い倒して新しいチェーンを買うレベル

チェーンやプーリーを綺麗にしたら気持ち走りも良くなったなんて話もブログでちょくちょくみかけますし、真っ黒なチェーンはズボラな自分でも気分が悪い
そこでネットで色々探して試してみようと思ったチェーン洗浄液がAZ BIcc-005
品番の違いで色々種類があるようで、潤滑油が入っているタイプとか入ってないタイプとか水洗い不要とか色々種類があるみたいです。
あんまり調べてませんが僕は潤滑油が入っていないタイプを選択。
やはりチェーンオイルは専用の物を使ったほうが良いかなと勝手に思っているだけではありますが。
AZ BIcc-005 レビュー
まずこのAZ BIcc-005ですが、値段が安い上に量が多い。1リットルで1000円未満というコスパの良さ
缶の先っぽに付ける(名称は知らない)何かがあるんですが、これがチェーンクリーナーを使うのに超役立ちます
そしてチェーン洗浄前のチェーン
使い方のわからない一眼レフで撮影したら、何故か銀色っぽく映るいらん奇跡w
本当はかなり黒いんですがかなり参考にならない画像になりましたw
まあそんなことは気にせずチェーンクリーナーをチェーンに嵌めてAZ BIcc-005を注ぎペダルをクルクル回すとあっという間にチェーンのコマの中まで綺麗になりました
別に他の洗浄液やディグリーザーでも綺麗にはなると思うんですが、ストローで吹き付けるタイプのディグリーザーだと地面が油まみれになってしまいますし、チェーンを外して洗うなんて面倒すぎて自分には無理。
PARKTOOLのチェーンギャングタイプのクリーナーだと気が向いた時にサッと洗えて新聞紙一枚敷けば地面が汚れることもない。
AZ BIcc-005は量も多くて値段が安いんでケチらずドボドボ使えるのでかなり良い組み合わせかと感じます。
なんと言っても送料込み1リットルで818円です
充分過ぎるくらいに油を落としてくれるのは今回使ってわかりましたしね。
