遅ればせながらトピークのボトルゲージを購入して使いだしました。
以前からサイズ調整やホールド力に定評があり人気が高かったのは知っていましたが、私は基本喉が乾けばその時にコンビニや自販機で飲み物を買うタイプなので、あまりボトルゲージに興味はありませんでした。
しかしここ最近アクエリアスやポカリスウェットって缶で販売しているのを見かけないと思いませんか?
昔は何処の自販機でも缶で売っていた気がするんですが、今はペットボトルばかり。
そんなワケで喉が乾いた時にコンビニでペットボトルのドリンクを買うのですが、一気に飲めない量・・
だいたいいつも3分の1くらい余ってしまいます。
通勤時はリュックに入れれば問題無しですが、休日のポタリングは手ぶらなので余った飲み物は植物に飲ませてゴミ箱へ。
この季節はかなりの頻度でペットボトルを買うのであまりに勿体無く思い、ペットボトルが入るボトルゲージを買うことにしました。
ペットボトルはメーカーや量で形や大きさが変わるのでサイズ調整は必須ですね、
迷うことなくトピークのモジュラーゲージを購入して取り付けました
喉が乾くまでのんびりポタリングしてコンビニで500mlのペットボトルを買いましたが問題なくホールド
噂通りホールドカもしっかりしていてペットボトルを入れて走っても全くグラついたりしません。
ただ、この季節に炎天下の中走っているとすぐお湯レベルの温度になっちゃいます
よし! 今度は冷たい状態を保持できるように魔法瓶のタンブラーを使ってみる。
魔法瓶と言えば象印
丁度家に小さい象印のタンブラーがあったので再挑戦。
ゲージのサイズ調整は広げる時はゲージの下にあるボタンを押しながら引っ張るんですが、片手で操作できて楽。小さいボトルを使用するために縮めるならボタンを押すだけと簡単仕様
冷えたペットボトルを買い、半分くらい飲んで飲みきれなかった残りをタンブラーに入れ、またひとっ走りしてから飲んでみると冷たいまんまのドリンクが!!
サイズ調整の自由度が高いのはとても良いですね。
Amazonのレビューには1 Lタンブラーが入ったないのもありました
これは自転車通勤の時、リュックに水筒を入れる必要がなくなるかも。
値段が安いのも貧困サラリーマンにとっては嬉しい
この値段なら壊れてもまたすぐ買えるのも魅力の1つですね