パールイズミから電話がかかってきました

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先日購入したパールイズミの汗止めバンド。
これのお陰で真夏の通勤でも休日ライドでも汗が顔に流れてこず、
アイウェアを付けたまま坂にも挑めてかなり活用してます


付属の日除けも優秀で、通勤時に日光をを首に受けずに快適でした。

が!

マジックテープの量が少ないことから、購入時に不安視していた通り紛失しました。


一度日除けの快適さを味わうと、もう付いてない状態が嫌。

日除けだけ売ってもらおうとパールイズミに問い合わせメールをしました。

が!

メールを送信したのがパールイズミのオリジナルジャージ作成?の所で、今回の要件とは全く無関係

それが週末だったんで、週明けにでも「ここの部署とは違います」的なメールでも来るんだろうと思っていました


そして週末の楽しい時間を過ごせば自分がメールしたことも忘れ、月曜から普通に仕事に向かいます。

水曜日の仕事中に、ふとパールイズミの汗止めバンドのことを思い出し、今度はちゃんと調べてパールイズミの問い合わせの場所に直接電話をかけました


女性のスタッフが電話に出たんですが、こちらが

「パールイズミの汗止めバンドに付いてる首の布を無くしたんで、あれだけ売ってもらえないでしょうか?」的な話をすると

「弊社はそれだけというのは扱っていないので何かで代用して下さい」

と即答。

返答までの速さと機会的なアレに、最初は少しイラッとして「パールイズミって融通きかないなぁ」と思いました

そして、何で代用しようかと思っていたら、1時間後くらいに頭が03という数字で電話がかかってきました。

普段03なんて東京からの電話があるはずがないんでピンとキマした。

パールイズミの問い合わせ先の電話番号が03でしたからね。

ひょっとして、さっき電話した時の番号が向こうのナンバーディスプレイに表示されていて、

「ホントは日除けだけはありませんが、今回特別に・・・」的な話があるだとうと予想しました。

そして電話にでると今度は男性でしたがやっぱりパールイズミ!

これキタ━(゚∀゚)━!と少し喜んでいました。


そしてパールイズミさんの最初の言葉が

「パールイズミのオーダーウェアの問い合わせにメール頂いた件ですが・・・」


あっ、間違えてメールしたの忘れてたわ・・・・


俺「ああ〜あれ僕間違えた所にメールしちゃってましたね。すいません」

パール「いえいえ、大丈夫ですよ。あの件なんですけど」


と、間違えた所にメールしてるのに相手をしてくれるパールイズミに好印象。

スマホの不具合とかでAppleなんかに電話すると、いつもちょっとした要件でたらい回しにされますからね。


パ「あの件なんですけど、あの部分だけってのは販売していないんで、それでご了承頂けますでしょうか」


あ、やっぱり日除けだけは無理なんですね・・・・

男性の対応が余りにも好印象だったのでめちゃくちゃ顔をひきつらせながら

俺「あーわかりましたわかりました。はははは」

みたいな。

結局日除けだけは無理と言うことで決着。

もうちょい融通効かせせて欲しいなあ

まあ無くした自分が悪いんですけどね。

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