こんにちわ。いつまでも痩せる気配のないロードバイクダイエット中の@hinkyakuraiderです
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クロスバイク時代は寒さにヘコタレ、真冬の自転車通勤は辞めていた私ですが、今年はロードバイクの購入でモチベーションが上がっているんで(個人的に)限界まで自転車通勤を続けようと考えています
2015年の12月上旬現在の最低気温はだいたい6℃くらい
その中で使用している冬の自転車通勤装備が数日前に自転車通勤の冬装備記録(12月編)で書いた
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
0℃対応グローブ
インナーシャツ
起毛シャツ
サイクルジャケット
パッドなしタイツ
シューズカバー
という装備
これでも10km程度を走った後に止まると少し汗ばんでいるのがわかるくらい暖かく、寒いと感じるのは乗り始めの数分だけ。
この感覚だとあと1℃2℃下がってもこの装備のまま通勤程度なら問題なさそうですが、大阪でも真冬の厳しい時の朝は氷点下近くまで下がりますし、最初の数分を寒いと思わないレベルになるともっと楽そうと考えとうとうウインドブレーカーを購入しました
パールイズミのウインドブレーカーなんですが、後ろはサイクルジャケットなどの背面ポケットに手を入れれるように切り込みがあります
裁縫がしっかりしているかとか、ウインドブレーカーとしての機能面はパールイズミなんできっと問題無しでしょう!
パールイズミ製品と言えばだいたい一枚一万円くらいというイメージがありますが、このウインドブレーカーは型遅れということで¥6000弱で購入することができました
ウエアの在庫が多いショップを回って型遅れを買うのは個人的に非常にお勧めです
値段の高いウェアなんて毎年買い換えるわけではないし、去年買っていたとしても今年も着ている物
型遅れでも恥ずかしくもなんともありません
ネットショッピングが安いと頭から思い込んでいる人は色んなショップを回ってみると在庫処分とか訳ありとかでネットではありえない値段で買えるものも結構あったりしますよ!
んで話の主旨である使用面ですが、自転車通勤で使ってみたところ暑い
6℃くらいの気温だと、乗り始めから寒いと感じることもなかった(風がなかったからですが)んですけど、さっき書いた装備でも十分な気温なだけに、ウインドブレーカーを着て走ると10km走ったら結構汗をかいてます
乗り終わった後が逆に寒い
帰宅時の気温は10℃以上あるんでバックパックに入れて着ずに帰りました。
通勤時はバックパックもあるし、休日の手ぶらライドの時はジャケットの背面ポケットに丸めて入れておけばいいだけなんで邪魔になることもない。
この体感温度数度差がモチベーション維持に繋がるだろうと思います
ただ大阪で平地ばかり走るには少し使うのが早すぎました
安心のパールイズミだ!
今日もそうですけど、寒くてウイブレ着て暑くて脱ぐと汗で寒いという
無限ループがひどいですよね。
寒くなるなら寒くなってほしいところです!(イヤダケド
多くのローディーさんはヒルクライム後のダウンヒルで身体が冷えないように使っているらしいですね。
坂はあまり行かないんでたいして邪魔にならない常備防寒着として活用します