こんにちわ。暑さに負けてほぼ通勤だけしか乗っていない貧脚メタボこと@hinkyakuraiderです
家で放置されている三本ローラーがそろそろ錆びるんじゃないでしょうか。
夏が始まる頃は「毎日通勤ついでにぶどう前半や十三前半登って坂練習しよう!」とかほざいていましたが、いつの間にか完全通勤のみに変わり、ダイエットも夏場に食事を抜いて倒れたらダメだという思いから必要以上に食べる日々が続き自分の意志の弱さを実感しております
もう少し涼しくなったら再開しようかなと考えております
(あくまで暑い時期は頑張らない方向性)
しかし日曜日は久しぶりに坂に行きました
今回はのどか村ゴールを想定して、とにかく息があがらないことを目標にのんびり登ることに。
いつも脚より息ができなくなるのが早くてとんでもなく(*´Д`)ハァハァ言いながら登るんですが、ゆっくり息が荒れないことを意識して登るととんでもなく楽に話をしながら登れました
いつも、頑張ってペダルを回すことを意識して登ると(*´Д`)ハァハァ言いながらでも時速8km/hくらいと猛烈に遅いんですが、息が荒れない程度で登ると時速6km/hくらいで楽。
たった時速2km/hの差でしんどさがめちゃくちゃ変わります
まあこれはあくまで頑張っても超低速な僕のレベルの話で、普通に坂をグイグイ登る人だと遅かったら余計にしんどいなんて話も聞きますけどね。
STRAVAとかで、峠のタイムトライアルなどを頑張ってる人からすれば、登り切った時に出しきっているかどうかやペース配分などが大事な話になってくると思いますが、僕は今のところまだ挑戦したことのないアワイチ150kmコースを想定しているんで、坂の後も元気でいられるこの「ゆっくり登る」はかなり良い感じかなと。
STRAVAやTwitter見てると皆さんはこの暑さの中とんでもない距離や獲得標高になっていて、これは差が出て当然だなとも感じていますが自分のペースでボチボチ行きます