振れ取り台自作からの振れ取り初挑戦

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こんにちわ。首や腰を痛めて休日に全然ロードバイク乗れてません@hinkyakuraiderです

身体の節々が痛くて自転車に乗れないので、先日はホイールのグリスアップに挑戦してみましたが、今度は振れ取り台を自作して振れ取りに挑戰してみました


自作する振れ取り台は完全にトプローさんのコピー。

トプローさんの記事に必要な部品の数やサイズなど全て書かれています

振れ取り台自作 〜総額2300円〜


60cmのL型アングル4本

45cmの平型4本

振れ取り台 自作

そしてネジ類ですが、トプローさんの記事では

6Mのボルト、ワッシャ、

6Mの75mmの全ネジボルトと書かれていますが、パーツを買いに行ったホームセンターが50mmまでしか売ってませんでした

振れ取り台 自作 道具

後述しますが、この時は「何とかなるか」と思って購入し、後々困ることになり結局75mmのネジを何処かに買いに行くことになりました


家に帰って組立作業開始。

そして完成
振れ取り台自作 パーツ

タイヤを付けた感じ
振れ取り台 diy

ホームセンターに、小さいコーナー用のアングルも売っていたので、斜めに補強しているアングルに取り付けていけば、縦振れも見やすい振れ取り台が完成しそうなんですが、さきほど書いたようにとにかく50mmではネジの長さが足りず、後輪の振れを見るにはネジが遠すぎました


まあ50mmでも前輪だこんな感じでネジをリムに限りなく近づけることができました

振れ取り台 自作方法


ということで、ニップル回しをとうとう開封する時が来ました。

多分3年は買っただけの状態で眠っていたのではないでしょうか


しかし、ネットで説明を何回見ても自分の理解力では振れ取りの原理が理解できず・・・

「時計回しで緩むんか閉まるんかどっちやねん!」

「書いてることバラバラやないかい!」

と心でツッコみながら適当にスポークを回してガッタガタになる始末


これ、普段使わないホイールがあったから良いものの、普段使いのホイールしか無かったらショップに走っている所ですよww

結局締めているのか緩めているのかわからないまま、片方を時計回りに4分の1回したら次のスポークを逆回しに4分の1回すという超適当なやり方で、ガッタガタから少しだけマシになってこの日は完了

まあ何事も練習あるのみなんで、時間のある時にボチボチ振れ取りの練習と振れ取り台の改良を施していこうと思います

とにかく75mmのネジ買いに行きます・・

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