ロードバイクで少しでも早く走れるようになりたい!
普段から抜かれまくりの私はいつもそんなことを考えています
ロードバイクと言えば軽量化
ロードバイクをパーツで軽量化しようとすると、数百グラム何万円と非常にお金がかかりますが、私の場合、体重が90キロとタダで30キロ以上の落とし幅のある恵まれた?身体
できるだけ早く体重を落として「うおおおおロードバイクはええぇぇっ」なんて言ってみたいです
そして、普段ロードバイク乗りの方々に抜かれ、後ろ姿を眺めながら思ってることが、早い人は皆んなペダリングが綺麗なんですよね
私は膝が弱く、あまり脚に力を入れないペダリングを意識しているあまり、どうしても腰を使ってペダルを漕いでしまうのですが、速い人達って上半身は真っ直ぐで腰は動かずちゃんと脚で漕いでる印象
そこで、正しいペダリングについて調べていると、YouTubeなどでプロの方がペダリングを説明している動画を幾つも発見できます
巡航時、クライム時など突き詰めればペダリング一つでも様々なようです
私は膝を痛める恐怖から山は避けているので、下の新城幸也選手の動画を参考にすることにしました
ど素人の私が見ても綺麗なペダリングだとわかります
プロってやっぱりスゴい
これだけでもカッコいい
ふむふむ。やはり腰は真っ直ぐな方が良いみたいです
そして無駄に逃げる力を使わずに廻すのですか。そうですか。
しかしビンディングペダルを使っていても、普通に漕いでいる時って引き脚が正しく使われているかなんてよく分かりません
そこでもう少し調べてみると、片足ペダリングを行うことで引き脚を使えているか確かめたり、引き脚を使う練習に良いということを知りました
参考
ロードバイク初心者のための片足ペダリングトレーニング情報まとめ!o孕o三 – NAVER まとめ
片足ペダリングに挑戦した結果
上記リンクを参考に、「ペダルは押し出す感じ」「引き脚を使う」を意識して、左足のビンディングを外し右脚だけの片足ペダリングを開始すること数十分。
本当に使っている筋肉がよくわかります
ちゃんと脚を引く時に筋肉が使われていることを確認しながら「ひょっとしてペダリング上手くなったんじゃね?」とか勝手に思いながら両脚ペダリングに戻してみるとやはりわからない、、、
そんなすぐに上達するわけなさそうですけどね。
これからは通勤時もポタリング時もペダリングを意識してみようかと思います。
ちなみにブログエントリのタイトルに書いてますが、やはり膝を痛めてしまいました
膝が痛くなるということはちゃんとペダリングできてないのか?
それともこの膝はもうまともに運動できるような強度はないのか
しかしロードバイクは乗っているだけでも楽しい
この膝とも上手に付き合いながら楽しみたいです