こんにちわ。いつまでも痩せる気配のないロードバイクダイエット中の@hinkyakuraiderです
先日パンクしたクロスバイクのチューブですが、バケツに水を張って穴の場所を確かめてみると、パッチ補修してまだまだ使える状態でした
しかしどの自転車系サイトとかでも
「一度パンクしたチューブを使うのはおすすめしない」
的な話を聞くじゃないですか?
アレって自動車のディーラーが「オイルは5000㎞毎に交換」とか言ってんのと同じで形式上のことでしょ?
突き詰めれば補修した後が原因でまたパンクする率はあるのかも知れませんが、異物を踏んでパンクしたりリム打ちパンクとかするにしても、補修した場所が原因じゃなけりゃ新品でも補修して再利用しているチューブでも一緒じゃないんですかね?
私はいつも、サドルバッグに新品のチューブを入れていて、パンクした時はその場で新品のチューブに交換して、家に帰ってからパンクしたチューブを調べて使えるようならパッチ補修してまたさっきの新品のチューブと交換して使っています
流石に2回パンクしたチューブは捨てることにしていますが、私の考え方なら何度パンクしても使えそうな気はするんですがどうなんでしょう?
さて私がいつも使っている自転車チューブのパッチはPARKTOOLのやつですね
¥350ほどで6回分のパッチが付いていて、パンクの都度チューブを新品にすることを思えばかなり安上がり。
別にどのメーカーのものでも大差は無いと思いますが、Amazonでいつでも売っているので無くなったらスマホからポチれるので定着しています。
実はパンク自体が数年ぶりで、パッチ補修もかなり久しぶりなのでうまく出来るか少し心配でしたが、穴の開いている周辺を付属の紙やすりでゴシゴシ擦り、付属ののりを薄〜く塗り、乾きかけのところでパッチを当てる
この後パッチを擦る時はキットの箱やライターとかでやると楽にくっついてくれます。
タバコを1本吸ってのりが乾いたと思ったら透明の台紙剥がし。
のりをケチり過ぎたのか、台紙を剥がすのが早すぎたのか、パッチの一部が浮いてしまいました
パッチキットの箱で浮いている部分を擦っても、もうのりが乾いていてくっつかなかったのでこの状態でチューブに空気を入れてバケツで確認したところ、一応空気は漏れていなかったのでこのまま装着。
新品だったチューブはまたサドルバッグに直しました。
タバコを買いに行くついでに10㎞ほど走ってみましたが、急激に抜けている気配は無し。
明日の朝も空気が抜けて無ければこのまま当分乗り続けよう