こんにちわ。いつまでも痩せる気配のないロードバイクダイエット中の@hinkyakuraiderです
もうすぐ梅雨の時期がやってきますね。
雨でもガチ錬する人や、ブルペなんかする人だとやっぱり上から下まで自転車に乗ることを考慮した専用のサイクルレインウェアなどが必要になってくると思うんですが、自分の環境の場合は雨の日は基本ロードバイクには乗らず、自転車通勤も雨予報だとクロスバイク
その上冬場は雨だと車通勤(風邪引いたら元も子もないんで)なんで、雨に打たれると言っても暖かい時期に片道10km程度の通勤やゲリラ豪雨くらいという環境です。
そんな環境なんで雨具の選択もそんなに高価な専用ウェアなどは選びません
そりゃできればサイクルレインウェアだと細かな所も気の利いた機能だったりするんでしょうけど、ちょっとしたメーカーの出しているサイクルレインウェアとなると上一万円、下も一万円とかになってくるんで完全にスルー。
そういう環境ならワークマンが最強ですね。
動きやすくて頑丈で安い。
巾着袋付きでコンパクトに収納できるんで常にバックパックに入れて雨対策できます
空気抵抗なんて全く気にしていない造りなんでしょうが、夏場に風なんてそんなに吹かないし、意外と蒸れなども考慮されていますし(夏場のカッパは何を着ても暑いと思いますが)、所詮片道10kmの通勤仕様なんで僕も気になりません
いや、本当の真夏なんて雨が降っていても敢えてカッパを着ずに濡れながら変える日も多くありました
カッパなんて着たら汗でボトボトになるんでよっぽど土砂降りじゃないと濡れながら帰ったほうが快適だったりしましたし。
まあそんなわけで僕は自転車通勤に使うレインウェアはワークマン一択ですね。
ただ、濡れながら帰ったほうが快適と言っても顔は別でした。
小雨でも顔に直接雨が当たるとめちゃくちゃ乗りにくい。
ネット徘徊しているとサイクルレインキャップとかメットカバーとかも売っていますが、これは顔と言うより頭だし僕の環境上クソアツイ時期は不要。
頭濡れながら走っても所詮10km程度の道。とにかく顔に直接雨が当たらなければ良いとワークマンでつば付き帽子買って使ってます
確か数百円だったかな？
ワンシーズンで使い捨てにしようと思っていましたが、まだ使えそうなんで今年も使います。
こんな帽子でも上はメッシュで熱がこもりませんし、多少なら頭から雨が垂れてくるのを防いでくれるし、つばで雨が顔面に直接当たるのを防いでくれると中々万能。
リュックはmont-bellのサイクールパックを使っているんで雨でも全く問題なく。
後、晴れているのに路面がウェットだったり軽い小雨の時用にASS SAVERSの簡易フェンダー。
以前ブログで書きましたが何気に大活躍してくれています
昔の記事→簡易フェンダーASS SAVERS-3がやっぱり超便利だった件
そして個人的に一番の問題だったのがシューズ関係。
クロスバイクには片面フラットのSPDペダルを付けていて、雨の日は長靴を使ったりしていたんですが、午前だけ雨とか午後だけ雨とか夕立の時とか非常に困っていました
朝だけ雨の日だと帰りはカンカン照りの中長靴で帰る必要がありますし、逆パターンの午後だけ雨の日も同じく朝は晴れてるのに長靴だったり。
天気予報が外れることを祈ってSPDシューズで出勤すると、ちゃんと雨が降って帰りは靴下までボットボトで帰るはめになったり。
真夏なんていつ夕立が来てもおかしくないのにそのために毎日長靴をリュックに入れておくのも邪魔だし。
ビンディング使いたいならシューズカバーだけはちゃんとしたの要りますね！
長靴は頑丈だし安いですが微妙な天気の時の持ち運びが面倒すぎます
そんなわけで今年はmont-bellのレインシューズカバーを買いました
実はもうすぐ発売されるパールイズミの新型レインシューズカバーを狙っていて今までレインシューズカバーを買ってなかったんです。
見た目もスタイリッシュになっているし安定のパールイズミってことで良さそうだったんですが、今現在何処も予約状態で出荷は6月になるみたいだし、昨日mont-bell直営店でこの商品を実際に触って質感を知ったらどうでも良くなった
付属の巾着袋に入れてリュックに放り込んでおけば夕立などの突然の雨にも対応できるし、何より今まで困っていた
朝だけ雨とか午後だけ雨など気にすること無くSPDシューズで通勤できる！
購入する時にサイズ選びで相当悩んだんですが、クソ長いエントリになってしまうんでまた別で書くことにして、今回は自転車通勤用雨具が揃ったという話を書いただけです
買ったのが昨日の夜でまだ届いてないし。
mont-bellのサイクルレインシューズカバーポチった
— 貧脚 (@hinkyakuraider) May 22, 2016
追記mont-bellのレインシューズカバーが届いたんでサイズ確認とレビュー
