こんにちわ。@hinkyakuraiderです
面倒くさい面倒くさいと億劫になっていたSTIレバー、フロントディレイラー、リアディレイラーの換装をして32T化に成功。
32Tを試したいという気持ちが重い腰を上げてくれました
サドルも増し締めも調整も完了 pic.twitter.com/O6xGttLiuS
— ド貧脚メタボ (@hinkyakuraider) June 11, 2017
自転車を組むというのは通勤号と今回の2回目だったんですが、以前はワイヤーがフレームの外を通るタイプだったので素人でも楽だったんですが、今回はワイヤーがフレームの中を通るタイプ
どのワイヤーが何処を通っているのかもよくわかっていない素人なので、いっぺんにはバラさず片方のSTIずつバラしたりしてました
人のお役に立つブログを書くのなら、細かく写真を撮って「このケーブルはここから」とか色々書くんでしょうけど、クソブログなのでそんなことしません
まあそんな記事は既に山ほどありますし。
ただ自分の経験上では何も考えずにバラして、ネットの記事を見ながら1つ1つ画面とにらめっこして作業するより、自分で「このケーブルはここから」とか覚えようと意識しながらバラして自分で考えて組む方が勉強になると思います
記憶にも残りやすいでしょうし、作業時間の効率的にもいいはず
ネット記事を見ながら行おうとすると、検索して自分が探している情報か確認して、その上で自分が理解できる書き方をしてくださっている必要があったりと色々面倒なこともありますし。
記憶に残っていれば次回のワイヤー交換とかも容易になるし今後のためにも良い感じです。
と一丁前なことを言いますが、作業時はバラす時の記憶もあまりなくてブレーキワイヤーを意味のわからんところから通したりもしました
あれ?ここと違うんですか? pic.twitter.com/SewVgE9LWJ
— ド貧脚メタボ (@hinkyakuraider) June 10, 2017
まあこういうのが経験なんでしょうけどねw
リアブレーキのワイヤーが中々フレームを通ってくれなかったりと、慣れない作業で色々手こずりましたが、結局の所
リアディレイラーもフロントディレイラーもボルト一本で止まっているだけなんで、ワイヤーさえ外せば交換自体は簡単
ディレイラー調整や32Tのチェーン決めなどシビアな部分は素人考えではできないので、自分で行うパターンなら画面とにらめっこするか経験者に教わりながらという流れになりますけどね。
まあなんでもかんでもショップに任せると、バラすのも手間賃かかるでしょうし、自分でできないといつまでも少しのトラブルでショップに持ち込むことになり、逆に手間と時間がかかってしまいそうだし。
作業を始める前は億劫で、作業で手こずった所はイライラしましたが、終わってみれば楽しかったです
そして32Tスプロケはやはりデカい
32装着! pic.twitter.com/qs4sLlnyJw
— ド貧脚メタボ (@hinkyakuraider) June 10, 2017
暫く32Tで修行します