
今日は結局PARKTOOL(パークツール) チェーンギャング CG-2.2を使ってチェーン洗浄を行いました
本当はロングライドに出たかったのですが、最近の天気予報は曇と言えば雨!
逆に雨といえば曇り!!
土曜は曇り(降水確率20%)とか言うからロードバイクで通勤したのに朝から一日雨で、今日は一日雨とか言うからロングライドを諦めて自転車洗車!
今日は2回めの投稿になるのですが、朝一の時点ではフレームを綺麗に洗車して、スプロケ周りの汚れを見て挫折しました
参考:クロスバイク(ESCAPE)を超久しぶりに洗車するも重い腰が上がらない
雨だと思って家でゆっくりしていましたが、いつまでたっても雨は一滴も降らず、昼間は近所の子供が遊びまわっている声が聞こえてきます
こんなことならロングポタリングに出ておけば良かった・・・
悔しさをバネに、重い腰を上げてチェーンギャング CG-2.2を使って見たのですが、簡単に驚くほどチェーンは綺麗になりました。
先に結論を乗せると、チェーンはこんな感じ↓↓↓
もうコッテコテのスプロケはこんな感じ↓↓↓
もうプーリーなんて海苔の佃煮でも付けているような酷い状態でしたが綺麗になりました。
こんなの使ったらもう手洗いなんてしていられません
超が付くほどお勧めのパークツールのチェーン洗浄機チェーンギャング CG-2.2を使ってみた記録です。
クロスバイクの洗車に使った道具
今回クロスバイクの洗車ですが、午前にFinishLineのバイクウォッシュを使ってフレームなどは綺麗にしていたのでチェーンとスプロケ、プーリー洗浄のみを行いました
使用したのはバイク用のディグリーザーとパークツールのチェーンギャング、ふき取りの雑巾に仕上げのチェーンオイルのみ。
(スプロケ外しなども用意して意気揚々と向かったのですが流石に面倒で使いませんでしたw)
大まかな洗浄は午前に終わっていたので道具を揃えたら即スプロケ洗浄から。
正直な話、バイク用のディグリーザーがあればチェーン洗浄無しでも一瞬でピカピカになります
ディグリーザーで油を落とした時、「もう後はチェーンオイルを塗れば終わりだよ」と悪魔のささやきが聞こえましたが、私はチェーンギャングを使うために重い腰を上げたので使ってみることに。
セットの内容物はチェーン洗浄機の他、洗浄液にスプロケに使えるブラシ。
今回ディグリーザーのお陰でブラシの出番はありませんでしたけど。
使い方は説明書に記載がありますが、とても簡単で、開いてチェーンを挟んで閉じる、洗浄液を入れる、ペダルを逆回しに30回転ほどさせれば完了
ネットで色々調べましたが、安いチェーン洗浄機は一人で取り付けるのが困難だったり、洗浄後チェーンの削れカスを纏めるマグネットが無かったりするみたいです。
それなりのお値段だけあって、一人で作業するための細かな部分まで行き届いていますよ。
飛んできた汚れで手が汚かったので作業中の写真は撮りませんでしたが、これは本当に楽にチェーンを綺麗に掃除できます。
実際はチェーン洗浄を使った後は雑巾で水気を拭き取り、チェーンに注油したりともう少し手間がかかりますが、これだけ綺麗になってくれるのは価値があります。
洗車後、まだ一度も載っていないので、「これはチェーン周りが良くなった!」なんて言えませんし、乗ったところで変化がわかるとも思えませんが、愛車が綺麗になるのは嬉しいですね